【後悔】2年目定期補修での申告し忘れ
新築マンションを購入したら訪れる定期アフターサービス。アフターサービスの期間内なら無償で不具合を補修してもらえます。専有部分の標準設備だけでなく、オプションで設置したものについても保証期間は2年の物が多いので(1年の物も)、定期アフターサービスと同時期が最後の無償補修となる場合が多いです。
新築マンションを購入したら訪れる定期アフターサービス。アフターサービスの期間内なら無償で不具合を補修してもらえます。専有部分の標準設備だけでなく、オプションで設置したものについても保証期間は2年の物が多いので(1年の物も)、定期アフターサービスと同時期が最後の無償補修となる場合が多いです。
分譲新築マンションに住んで感じた「良かった点」(メリット)と「失敗」(デメリット)。特に「失敗」については、実際に住んで初めて分かることが多いというのが実感です。今回、実際住んでみた住み心地について、「良かった点」と「悪かった点」に分けてまとめてみました。
圧縮袋といえば、少し前までは掃除機を使用するタイプが主流でしたが、今では手動ポンプ付きや電動ポンプ付きのもの、手で巻いて圧縮するタイプ、吊るすタイプの衣類用圧縮袋など様々な圧縮袋が存在します。今回は、Kitsureのポンプ付き布団圧縮袋を実際に使用してみました。
新築物件を購入したら行われるアフターサービス(定期点検)。アフターサービスは所有者が不具合箇所を申告することで、無料で修理してもらえます。最後のアフターサービス(2年目)の際、「もしかしたら経年劣化かも」「使用方法が悪かった?」とだめもとで修理を依頼した箇所が新品に取り替えてもらえました。
浴室排水口の排水トラップ内にある整流ブロックに溜まるヘドロ(石鹸かす?)。浴室のマニュアルには月1回掃除するように書かれていますが、ヘドロ特有の匂いもあるし汚いしでとてもイヤです。「カビハイター排水口スッキリ」が救世主となり、排水口の掃除は粉を振りかけて待つだけで良くなるのでは?と淡い期待を寄せて試してみました。
「今時の新築分譲マンションは、上階からの生活音は聞こえてこないものだろう」と信じて疑っていませんでした。現在のテクノロジーで、上階からの騒音問題は既に解決していると思っていたのです。しかし実際に住んでみると、かすかながらも、上の階の住人の生活音が時々聞こえてくるではありませんか!
新築マンション購入の際にオプションで注文した壁掛けタイプのコレクションボックス。物件納入直前にインテリアオプション担当者から「設置が右下がりになっている。修正したいが間に合わないので納入後の修正になる」と連絡が。しかも間違って打ったビスの穴は開けっ放し。オプションなのに壁は直してくれないの?
新築マンションに入居すると、各メーカーのマニュアルが分厚い束となって置いてあります。読む気がなくなるレベルの多さです。そもそも「トイレやキッチンの使い方なんて知ってるよ」とあまり読む気もおらないマニュアルもあります。しかし、入居して2年。知らなかった、気が付かなかった設備のことがいろいろ出てきました。