【玄関扉】「リース」も「ドアストッパー」もマグネットで

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

クリスマスシーズンに玄関ドアにリースを飾っているお家は多いですよね。

「飾りたいけれど、玄関扉に釘で穴をあけないといけないの?」

「粘着テープのフックは付けたくない」

「賃貸だからキズつけられない・・・」

と、困っている人も多いのではないでしょうか。

そういった方はぜひ一度ご確認ください。マンションの玄関扉の場合、鉄を含んでいるドアが多いですので、マグネットが引っ付く場合がほとんどです。

マグネットフックでリースやお正月飾りを飾る

剥がせるタイプの粘着テープや吸盤付きのフックもありますが、マグネットのフックを使用するのが一番簡単にリースやお正月飾りを飾れる方法だと思います。マグネットフックは100均でも購入することが出来るのでお勧めです。

フック

あまり重たい物を飾ることはないと思いますが、マグネットフックは耐荷重がありますので、購入の際にご確認ください。重たいものを掛ける場合のために、「超強力」マグネットフックというものも存在していて、10Kg、20Kgのものも掛けられる製品もあります。

マグネット式のドアストッパー

玄関扉に取り付けたら便利なものはマグネットフック以外にもあります。

荷物を運び入れる時や、空気を入れ替えたい時など、玄関の扉を開けておきたい時ってありますよね。しかし、誰かが押さえているか、何か(樹脂タイプのドアストッパーなど)を扉と地面の隙間に挟んでおかないと、扉は自動で閉まってしまいます。扉を開けておきたい時に都合よく押さえてくれる人はいませんし、樹脂タイプのドアストッパーは、使用していない時は邪魔なだけです。

そういう時に、マグネット式のドアストッパーが活躍します。

マグネット式なので、扉をキズ付けることなく取り付けることができ、ドアストッパーの取り付けをやめたい時にも簡単に外せます。

気軽に設置できるのでお勧めです。

他にもある「玄関扉に取り付けたい」マグネット製品

玄関扉にあったら便利な製品は他にもあります。

しかし、あえて傘立てを置く場合、マグネット式でない傘立ては、靴箱収納の前に置くと収納を開ける時に邪魔になり、壁側に置くと、傘立てを誤って倒してしまったり・・・

その点、マグネット式の傘立てはあまり邪魔になりませんし、見た目もすっきりです。

他にも、玄関ドアに小物収納を取り付けておくのも便利です。

個人的には、自宅の鍵は部屋の奥にしまっておきたい派ですが、自転車や車のカギの収納にはとてもよいです。投函予定のハガキや手紙を一時的に置いておくにも便利です。(ハガキをバッグにしまってしまうと投函し忘れる)

まとめ

いかがでしたか?

玄関にマグネットが付く場合は、リースなどの飾りつけも簡単に出来ますし、傘立てや収納を取り付けることで、玄関周りをすっきりさせることが出来ます。

ぜひお試ししてみては如何でしょうか。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする